薔薇乃ブランド

ブランドについて

BRAND STORY ブランドについて

手造りでしかできない味を。 手造りでしかできない味を。

「薔薇乃ベーコン」の故郷は、つくば研究学園都市。この地で野菜栽培と養豚業を営んでいた直江忠則による手造りベーコンがそのルーツです。つくばにある農林水産省の畜産加工の研究所で、豚肉の加工技術を本格的に学んだのち、自宅の一角に小さな薫煙室をこしらえて、自分が育てた豚で製品づくりを開始します。これがとてもおいしいと評判になり、直江はこの道を究める決意を固めます。今を遡ること約40年前、1979年のことでした。

継承、そして新たな味へ。 継承、そして新たな味へ。

継承、そして新たな味へ。

その製法を受け継ぎ、伝統の味を大切にしながら「ワインに合うベーコン」として新たに生み出したのが薔薇乃ベーコンです。全体のテイストを決めるディレクションを行うのは中山亜希子。女性の感性でほどよいと感じる風味や口あたりのバランス、現代の食生活の嗜好に合った抑えめの塩加減など、試行錯誤を繰り返しながら、ワインとのペアリングにふさわしい繊細な味わいのベーコンを開発しました。

こだわりの製法、櫻薪長燻。 こだわりの製法、櫻薪長燻。

こだわりの製法、櫻薪長燻。

砂糖と塩などをすり込み15日から20日かけて熟成します。さらに木炭でゆっくりじっくり、適度な水分を残し全体にまんべんなく乾燥させます。約15分置き位に温度チェックをし通常はチップ(木片)で燻すのですが、桜の薪のままという独自の「櫻薪長燻(さくらまきながいぶし)」で燻すこと約5時間、ようやく製品が完成します。燻煙材の種類や熟成の日数でも味は違いますが、薔薇乃ベーコンは、ローズポークの旨味と桜の薪の香りが強いのが特徴です。

誕生した3種のベーコン 誕生した3種のベーコン

誕生した3種のベーコン

薔薇乃ベーコンはフルボディ(ブロック)、ミディアム(スライス)、ライト(極薄スライス)の3つのプロダクトからスタートしました。ライトはそのまま食べてもおいしい新感覚のベーコンで、とろける食感と薫り高い味わいは生ハムとはまた違ったラグジュアリーな趣。ワインを愛好する方ならずとも、ぜひ一度お試しいただきたいおいしさです。

お試しください

Lineup

薔薇乃で人気のフルボディ、ミディアム、ライトのベーコンはもちろん、ワインに合わせ味に工夫を凝らしたローズハムやチーズ・ソーセージなど、組み合わせ自由なラインアップが揃っております。ベーコンの食べ比べができる「薔薇乃お試しセット」やギフトにピッタリな「薔薇乃ギフトセット」もおすすめです。

Lineup Lineup

ページトップへ